小学校低学年からずっと、個別指導塾を利用し一定の成績を得ているお子さんもいます。また小学校4年生になり、中学受験を意識する年代になってから個別指導塾に通い、苦手科目を一掃し、高学年に備えているお子さんもいますし、高学年になりより難しい問題を個別指導塾の講師から出題してもらい、チャレンジしている生徒もいます。

個別指導塾は様々な指導を提供してくれること、また生徒にあった個別のカリキュラムを組んでくれることで、子供が迷いなく勉強できるという利点がありますが、デメリットも理解しておくことが重要です。集団が合わない、人数が多いと委縮してしまうというお子さんが個別指導だけ利用していると、受験時に緊張してしまい本番で力を発揮できないこともあるのです。

こういったことへの対応は、大手進学塾などで行われる期別講習や模試を利用する事で乗り切っていきましょう。勉強する力、基礎学力は個別指導によって細かく対応できているはずなので、応用問題を解く力もスピードある正確な計算力もついているでしょう。次は大勢の中で試験を受ける、勉強する事への緊張を解く練習です。

夏季講習や冬季講習などの期別講習には、進学塾に普段通っているお子さん以外、個別指導塾や家庭教師利用のお子さんも参加されています。また大手進学塾で行われる模試も参加できるので、集団に慣れておくためにも積極的に活用しましょう。