中学受験に挑むお子さんが、どのように個別指導塾を利用するのか、利用方法はたくさんあります。学年によって違いがありますが、個別指導塾は様々な場面に対応できる指導方法なので、お子さんの状態に合わせた利用を考えてみましょう。

小学校低学年で個別指導塾を利用するのなら、基礎学力を徹底して鍛えることに利用できます。小学校低学年は小学校に入ったばかりで、勉強の仕方を覚える時期です。個別学習塾を利用する事で、塾に行く、学校の宿題を終える、塾から出た宿題を行う、という具合に、勉強するリズムを付ける事ができます。ここでしっかり自学する生活リズムを付けておくと、受験本番の年代になった時、勉強する事が苦痛と感じることが少なくなります。

小学校1年生から3年生までは学習リズムを付ける、基礎学力をつけるという事に個別指導塾を利用する事がメインとなりますが、小学校4年生になるとお子さんによっては集団型の大手進学塾に通うお子さんも出てきます。小学校4年生になったら、学校の授業よりも先の単元を先取り教育する個別指導をしてもらいます。こうする事で、集団指導型塾同様に、模試などに適した勉強ができるようになるので、5年生、6年生になってもあわてず対応できます。

また苦手科目があるようなら、小学校4年生までに徹底して無くしておきましょう。苦手科目をこの年代で無くしておけば、中学受験間際の勉強も集中でき成績向上にも結び付きます。

小学校高学年になったら、応用問題の解き方やより難しい問題を解く方法を学び、その中で解きにくい問題、苦手な問題があれば個別指導の特徴となる一人ひとりに対応できる指導力で解き方をしっかり指導してもらいましょう。